「第7期中配協通常総会 第12回日管連総会 報告」
(木)名古屋クレストンホテル9階で、中配協第7期通常総会が出席者31名(委任状11社)にて開催されました。
竹本理事の司会で始まり大須賀理事長の挨拶、続いて議案審議へと入りました。
16年度事業報告の中でも、青年部会で平成16年11月20日(土)に愛知万博瀬戸会場の現場事務所内での「全国青年部会合同部会」が開催され、参加者28名(他支部より18名)もあり、研修、懇親を高めたその報告が目を光らせました。
総会は平成17年度事業計画及び予算案等の議案全7号議案とも全て無事可決され終了致しました。
通常総会の終了後同場所で、技能士会より配管技能士の合格者顕彰が財馬委員の司会にて始まり、相馬委員長より顕彰が行われました。合格者は建築配管1級・7名、建築配管2級・2名でございました。
合格者の皆様、おめでとうございます。配管技能士としての後輩の指導、業界の発展を目指し頑張ってください。益々のご活躍を期待しています。
また講演会として、尾張手話サークル『手と手の会』より安藤和恵講師による講演が開催されました。
テレビ等ではご存知かと思いますが、実際に目の前での「手話」の体験は初めての人が殆どでした。仕事上、普段接することの少ない「手話」ですが講演会の時間は質疑も沢山あり大盛況でした。
本当に心が和み感動致しました。講師の安藤先生またご同伴のスタッフの方々ありがとうございました。
同日に今年度の中配協にとってのビックイベントであります第12回日管連通常総会が、名古屋クレストンホテルにて開催されました。
相馬理事の司会により進行され、大須賀副会長の開会の辞、山下会長の挨拶を頂いた後、続いて議案審議へ入り、17年度事業計画案の中で、「配管基幹技能者」の育成、「有限責任中間法人日本配管工事業団体連合会」の設立等沢山の事業計画案がありました。
日管連の平成17年度の実践スローガンである「社会に貢献、誇れる技能士、育てよう配管基幹技能者を!」の発表を近藤代議員が声高々に行い、力強く会場内に響きわたりました。
日管連第12回総会も会員の皆様のご協力により、全議案を無事可決し終了致しました。会員の皆様、真にありがとうございました。