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2003.01.16
現場レポート

株式会社トーエネック

名古屋本部 空調管設備部

前列右より、空調管設備部・若杉昭造部長、同設備営業グループ長・水野優部長。後列右より、中配協・鞠川大治企画委員長、窪田俊昭副委員長
〒455-0011名古屋市港区千年3-1-32
TEL052-659-1142 FAX052-659-1176

 旧社名を東海電気工事(株)といい、中部電力の電気工事を請け負うグループ会社といえば、中部地域にとってはより馴染み深い「トーエネック」。
 前回に引き続き、快適な地球環境づくりを目指し、電力供給を柱にした「トーエネック」ならではの「空調管設備部」の事業展開をご紹介します。
 今回は「熱供給事業」および、「メンテナンス事業」にスポットを当てました。

熱供給サービス事業
個別ビル熱供給事業
 エネルギーサービスカンパニーを目指す新しい事業として「個別ビル熱供給事業」が展開されています。
 これは一口に言えば、まさに「熱を売る事業」。受註先のビルや工場内に「エネルギーセンター(熱源室)」をトーエネックが設置して、その建設・設備工事などの初期投資を受け持ち、併せて運転も行い、そこで生産したエネルギーを空調に必要な熱(冷・温水)として、発注先にリース契約により供給するというものです。
 発註先にとっては初期投資額が減少し、以後、長期に亘るリース料支払いとして、固定経費として計上できます。その上、中間メンテナンス始めトラブルなども全てトーエネックの管理と費用になるという安全安心付き。さらに、夜間蓄熱による電気料金の低減なども計られています。

蓄熱システム遠隔監視サービス事業
 トーエネックのサービスセンターと顧客先の設備管理システムがオンラインで結ばれ、蓄熱式空調システムが24時間管理運用されています。さらに点検・整備・保守までも対応。

エコ・アイス(氷蓄熱ユニット)リース事業
 夜間電力による氷蓄熱で昼間のエネルギーを作るため、ランニングコストが低減されるクリーンエネルギー、エコ・アイスのリース事業も好評です。

メンテナンス事業

 近年のインテリジェント化や省エネルギーの流れのなかで、ビル設備の機能は耐用年数の前に、時代に合わないものになっていくのが早急ですね。
 点検・保守はもとより、改修・更新の要望が高まる中、トーエネックのメンテナンス事業の何よりの強みは伝統のノウハウと専門知識に加えて、最新の測定機器、ビル設備診断手法を駆使して応えられること。
 誌面の都合で詳しく紹介できないのが残念ですが、ある老人保健施設併用の病院の給湯熱源設備リニューアルでは、なんとランニングコストが67%も削減された例。また、空調設備では有効な省エネルギー性を計測・調査するトーエネックならではの計測技術・機器によって目を見張る実例・実績が枚挙にいとまありません。
 設備業界の将来は?とお伺いしたところ、若杉昭造部長は「中配協さんともども、特に人材育成と若返りが一番の課題でしょうね。そのためにも、一人ひとりが技術力の向上に日々取り組むこと。そして汗をかいて、ものを作りあげた喜びと充実感を味わってほしいと思いますね。魅力ある業界にしていかなくては」と結ばれました。

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